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おいしいコーヒー豆をお届けするために

美味しいコーヒー豆をお届けするために

なるべく美味しいコーヒー豆をお届けできるよう日々精進、研究していますが、その中でも特に基本として考えていることがあります。

①なるべく新鮮な焙煎豆をお届けします。

コーヒー豆は焙煎後、時間経過とともにどんどん品質が落ちていきます。
顕著なのは香り、甘味。そして酸化によって好ましくない酸味が発生します。

なのでなるべく新鮮なタイミングでお届けし、かつ願わくばお早目に飲んで頂けるといいなぁと考えています。

基本的には注文を頂いてから焙煎。
在庫がある時も、焙煎後3日以内のもののみお届けしています。

※捨てるのはもったいないので自家消費に回します。

またパッケージはアロマブレスパックというコーヒー豆の専門梱包材を使用しています。

②ハンドピックを丁寧に行います。

コーヒー豆の原料「生豆」を仕入れても、そのまま焙煎には回しません。
必ず「ハンドピック」という作業を行っています。

コーヒー豆は農産物です。

各国の生産農家さんが苦労して育て、脱穀・乾燥そして精選作業をしてくれているのですがそれでも「異物」や「欠点豆」の混入は避けられません。

この「欠点豆」が混入しているとどんなに良い豆でも味が落ちます。

なので、よりよい焙煎コーヒー豆を作るためしっかりと選別しています。

一粒一粒、気の遠い作業ですがチェックしています。

例えばこんなのが欠点豆。
その一例を示します。

  • アオカビが発生している。(写真左)
  • 虫食い。(写真中央)
  • 他と比べて明らかに色が白い、死豆。(写真右)
  • 生育不全の豆。形がいびつだったり、薄かったり。(写真左側)
  • 割れたり欠けたりしたもの。(写真右側)

他にもいろいろな種類の欠点豆がありますね。
また、上記にあたらなくても集団に対して明らかに小粒だったりすると除去します。

仕入れた原料を選別して捨ててしまう、そして手作業で選別する手間や人件費も掛かる。なのでこの工程を行っていないお店も多くみられます。(というかそれが普通ですね。)

これは商売上、仕方が無い部分もあります。

しかし、きちんと欠点豆をチェックし「良い豆のみ」で焙煎すれば確実にクオリティは上がります。

クリーンな味のコーヒーを実現するためには面倒ですが絶対に必要な工程だと思っています。そして何よりクオリティが上がる方法が目の前にあるのにそれを行わないという選択肢は自分は取れません。

自分なりの「コーヒーに対する誠意」「自分のコーヒーを飲んでくださる方への誠意」として気を抜かずに取り組んでいます。

※でも人間の目でやってるので完全ではありません。努力義務として頑張らせて頂いています。

豆の選別をきちんと行い、粒の揃った美しい煎り上がりに。

余談ですが「ピーベリー」という物も混入しています。

時々こういう円形の豆が混入しています。ピーベリーと言います。

右側がピーベリー。左側が通常のコーヒー豆の形。

これは別に欠点豆ではないですが、場合によってはある程度取り除いています。(あえて取り除かずに残す銘柄もあります。)

混入率はその銘柄によって様々ですが、少ないと100g中に数粒とかでしょうか。この取り除いたピーベリー豆は捨てずにストックしています。

焙煎1ロット分の量が溜まったらこっそり焙煎して飲んでみるのですが、これがまた独特で美味しく気に入っています。

ある意味お楽しみとしてやっている面もありますが、うちの「幻の裏メニュー」です。 少しずつしか取れないので年に数回だけ、銘柄お任せやオマケ品として登場します。

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